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鉱竜が抵抗しようと、腕に力が入るのは分かる。
しかし、俺はほどけないよう、腕ごと体を締め上げた。
そうすると、深々と鉱竜の奥に、俺の竿が入り込んだ。
「うぎ・・・ッ!!」
叫びたい所を必死に耐えようとするが、
その後、俺は、無言で鉱竜の中に種を撒き散らした。
ドクンッ!!
生暖かい感じと共に、鉱竜の体が震える
「あ・・・あぁぁぁ・・・」
鉱竜は中出しされた姿を、仁竜は正面から見ていた。
俺が、竿を引きぬくと・・・鉱竜は、力なくその場に倒れこんだ。
鉱竜は昨日とは違い、呆気なさすぎた。
俺はパンツを穿き直すと、そのまま鉱竜に背を向けて、仁竜の所へ歩き出した。
「もう終わったのか。黒竜は強いな・・・」
仁竜がそう言った後に、
後ろから鉱竜が、俺の腰に手を回す。
「なにッ!?」
バックをとられた俺は、ヘッドロックで返そうと、鉱竜の首に腕を掛けようとしたが、
態勢が崩れた所で、バックドロップをくらった。
重い音が道場に響く。
倒れこんだ俺を無理やり起こし、ブレーンバスターでの追い討ちをかける。
「がはッ!」
背中を強打し、俺は咳き込んだ。
咳き込んでいる俺に、鉱竜はこう言った。
「先輩。油断は禁物ですよ。そして・・・」
鉱竜はパンツを脱ぎ、咳き込んでいる俺の口に、
無理やり自分の竿を突っ込んだ。
「咳を止めてあげましょう・・・噛まないでくださいよ。」
鉱竜が薄笑いを浮かべ、俺の頭を掴み、強制的に奥に入れる。
「ぶッ!がほッ!!んううッ・・・」
挿し込まれながらも、わずかな隙間から咽る。
仁竜は、俺達をじっと見ている。
「先輩。これから・・・俺の番ですよ。」
そう言うと、俺の咽を生暖かい液体が勢い良く流れる。
俺は、鉱竜の竿を噛みひるんだ所を寝返りをして、鉱竜を突き飛ばした。
「ごぼッ!ガハッ・・・アアッ!!」
尻尾を捲り上げ、そのまま竿をねじ込んだ。
「こ・・・鉱竜!!」
パンツを穿かせたまま、鉱竜は竿を強引に押し込んでいく。
そして、引き抜くことなく奥に沈めていく・・・
「先輩も、後ろは初めてですか?力を抜いてください。」
段々締め付けがきつくなると、俺は息が荒くなった。
すると、ねじ込んでいた竿とパンツを引き抜き、そのまま脱がす。
「先輩、次は、本番いきますよ。」
鉱竜が笑っているような感じがした。
そして、勢いをつけ竿を押し込んだ。
「ッああぐっ!!」
激痛が後ろから込み上げて来る。
鉱竜が掻き回すと、痛みがさらに広がる。
俺は、四つんばいの体を支えるのがやっとだった。
「先輩・・・痛いですか?我慢してくださいよ。」
そう言いながら、鉱竜は後ろを攻め立てる。
俺は、天暫や仁竜に許していない後ろを、後輩の鉱竜に許してしまった。
掘られている姿は、もちろん仁竜も見ている。
「先輩。抵抗しないで、力を抜いてくださいよ。そうですよ・・・おおッ!」
鉱竜の竿が、さらに奥深く入り込む。
すると慣れたのか、痛みを感じなくなってきた・・・
痛みよりも、むしろ痒い所を掻かれているで、気持ちよくなってきた・・・
「っと・・・根元まで来ましたよ。」
尻に鉱竜の股間部分が当たる。
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